玄人志向 80PLUS対応電源情報

玄人志向 80PLUS対応電源情報

玄人志向の電源では、下記の商品が対応しています。

型 番 電源容量 80PLUS TYPICAL EFFICIENCY AVERAGE EFFICIENCY
KRPW-TI700W/94+ 700W TITANIUM 94.25% 93.39%
KRPW-GR1000W/90+ 1000W GOLD 91.15% 89.40%
KRPW-GA850W/90+ 850W GOLD 91.16% 89.78%
KRPW-GA750W/90+ 750W GOLD 91.14% 89.72%
KRPW-SXP600W/90+ 600W GOLD 90.54% 89.49%
KRPW-GK750W/90+ 750W GOLD 90.86% 89.50%
KRPW-GK650W/90+ 650W GOLD 90.97% 89.67%
KRPW-GK550W/90+ 550W GOLD 91.00% 89.43%
KRPW-AK750W/88+ 750W SILVER 90.76% 89.18%
KRPW-AK650W/88+ 650W SILVER 90.68% 89.05%
KRPW-BR650W/85+ 650W BRONZE 87.31% 85.93%
KRPW-BR550W/85+ 550W BRONZE 86.97% 85.30%
KRPW-BK750W/85+ 750W BRONZE 86.30% 84.49%
KRPW-BK650W/85+ 650W BRONZE 86.66% 84.97%
KRPW-BK550W/85+ 550W BRONZE 87.11% 85.47%
KRPW-BK450W/85+ 450W BRONZE 86.30% 84.43%

80PLUSとは

80PLUSプログラムが認定している高負荷時の変換効率が80%以上の電源の規格です。
高い変換効率を実現するほど、高ランクに認定されます。

80PLUSによる測定条件時の数値です。

80PLUSプログラム

電気機器の省電力化推進プログラム。
独立機関が認定しているので、メーカーに関わらず性能の目安になる。

変換効率

家庭用の交流(AC)からPCで使う直流(DC)に電力を変換する際の効率。
例えば、CPU・マザーボードなどの電源以外のパーツの消費電力が300Wの場合、
変換効率70%の電源で必要な電力は・・・約430W
変換効率80%の電源で必要な電力は・・・約375W
と大きな差がでる。

80PLUSは何がよいのか?

eco です。

(ベンチマークの数値があがったりと直接PCの性能が上がるものではありません、が)

実際に使った場合の恩恵は具体的!

エコ1.消費電力が抑えられる

電源以外が同じパーツ構成のPCでも「変換効率が高い」80PLUS電源なら、その分の消費電力が抑えられます。
消費電力の差はそのままPCの電気代につながります。

エコ2.静音が可能に

変換効率が80%ということは、残り20%は・・・電源そのものの消費電力です。電源の消費電力はそのまま発熱につながります。
重要なところは「変換効率が高い」=「電源の消費電力が低い」=「発熱も小さい」ことです。

例えばCPUやVGAは一般的に高性能であるほど発熱が大きく(性能が上がる一方で)冷却に気を使いますが、80PLUS電源なら高性能で低発熱を実現します。
静音ファンでも十分に冷却できるので、静かな電源が可能になります。

エコ3.さらなる長寿命を実現

低発熱はそのまま電源の長寿命にもつながります。
高変換効率を実現するため高性能・高耐久の部品が使われているので、低発熱でさらなる製品の長寿命化が期待できます!

長く使うPCほど、80PLUS電源がオススメです!

説明中の用語などは製品によって表記が異なる場合がございます。

詳しい仕様は商品ページでご確認下さい。