ニュースリリース

2022/08/25

玄人志向 M.2 NVMe SSD → PCI Express x4接続変換ボードの取扱い開始

玄人志向は、変換ボード「M.2H-PCIE」の取扱を開始いたします。

インターフェースボード

M.2H-PCIE | 玄人志向 M.2 NVMe SSD → PCI Express x4接続変換ボード

M.2H-PCIE

インターフェースボード

M.2H-PCIE | 玄人志向 M.2 NVMe SSD → PCI Express x4接続変換ボード

M.2H-PCIE

発売予定 2022年9月上旬
メーカー 玄人志向

この製品について

  • M.2 NVMe SSDをPCIe x4に変換、ヒートシンクと熱伝導シート付属、ブートドライブにも使用可能

主な特長

M.2 NVMe SSD→PCI Express x4接続変換ボード

「M.2H-PCIE」は、M.2 NVMe SSDをPCI Express x4~x16スロットへ接続することが可能になる変換ボードです。

M.2スロットのないマザーボードにも、PCI Expressスロットを介してM.2 NVMe SSDを増設いただけます。

ヒートシンクと基板への両面放熱で、効果的にSSDを冷却

「M.2H-PCIE」には、3種類の厚みの違う熱伝導シートが2枚ずつ付属しています。

M.2 NVMe SSDの両面に熱伝導シートを貼り付けることで、ヒートシンクと基板の両面からSSDを効果的に放熱し、熱による転送速度の低下を抑えます。

PCケース内のエアフローにもご注意ください。

高速転送PCIe Gen.4 x4接続をサポートで、SSDの性能を効果的に活用!

PCIe Gen.4 x4接続をサポートしているので、M.2 NVMe SSDの高速転送速度が十分に発揮されます。

ブートドライブとして使用可能で、高速OS起動

マザーボードがNVMe SSDからの起動に対応している場合、「M.2H-PCIE」に搭載したSSDをブートドライブにすることが可能です。

SSDをブートドライブにした場合、OSやアプリケーションの高速起動やデータの保存速度向上が期待できます。

ECサイト用製品画像

ECサイト用の製品画像は、下記からダウンロードしてください。

仕様

JANコード 4988755063081
仕様 M.2 NVMe SSD → PCI Express x4接続変換ボード
増設スロット M.2 NVMe PCIe Gen.3/4 x2/x4
Type 2280/2260/2242/2230 M Key / B&M Key
* M.2 SATAタイプのSSDは使用できません。
対応スロット PCI Express x4~x16 スロット
* 標準及びロープロファイル
ロープロファイル
対応OS
付属品 ロープロファイルブラケット
手回しねじ x3 (予備:通常ねじ x3、プラスドライバー)
ヒートシンク 熱伝導シート (0.5mm x2、1.0mm x2、1.5mm x2)
* 付属品の「ヒートシンク」と「手回しねじ」は製品本体に取り付けられた状態で梱包されています。
保証期間 1年
本体寸法 126 x 59 x 110 mm
* ブラケットおよび突起部を除く
重量
サポート RoHS:◯
PSE:非対象
電波法:非対象
備考 ※接続機器に保存されたデータについては、一切保証いたしかねます。重要なデータは二重にバックアップをとってください。
※転送速度表記は規格上の理論値で、実環境での速度ではありません。
※M.2 SATAタイプのSSDは使用できません。
※製品及び付属品のデザイン・色・仕様等は予告なく変更される場合があります。